ストレッチだけじゃ足りない?柔軟性を底上げする隠れた主役
2025年12月10日
✨ 柔軟性とインナーマッスルの深い関係
〜柔軟性のあるお体をつくるための、本当のポイント〜
「ストレッチをしても全然伸びない」
「前屈で手が床につかない」
「体が硬いのは生まれつきだと思っている」
このように“柔軟性の低さ”に悩む方は非常に多くいらっしゃいます。
一般的には、柔軟性=筋肉が硬いかどうか、というイメージが強いかもしれません。しかし、実際には インナーマッスル(深層筋)の働きが弱い状態 であることが、柔軟性低下の大きな原因になることをご存じでしょうか?
福生整骨院グループでも、体の硬さを訴える患者様の多くは、インナーマッスルが十分に機能していないケースが目立ちます。
そもそも柔軟性とは何か?
柔軟性とは単に筋肉が伸びることではありません。
正しくは、
✔ 関節の動く範囲
✔ 筋肉の伸び縮みのしやすさ
✔ 姿勢を保つための“支える力”とのバランス
が整った状態を指します。
この“支える力”を担っているのがインナーマッスルです。
もしこの支える筋肉が弱いと、体は安定しないため、
柔軟性とインナーマッスルの関係
① インナーマッスルが弱いと、体は防御反応で硬くなる
人の体は不安定さを感じると、ケガを防ぐために筋肉を硬くします。
インナーマッスルが弱く、体幹が安定しないと、
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太もも

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ふくらはぎ
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お尻
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腰回り
などのアウターマッスルが余分に緊張し、伸びにくい状態が続いてしまいます。
いくらストレッチしても柔らかくならないのは、この“防御反応”が原因になっていることが多いのです。
② 正しい姿勢が取れず、筋肉が縮んだ状態のまま
インナーマッスルは姿勢保持にも大きく関与しています。
姿勢が崩れると、筋肉は本来の長さを保てなくなります。
例えば、
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猫背 → 胸の筋肉が縮む
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反り腰 → 太もも前が常に張る
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骨盤のゆがみ → お尻・股関節の筋肉が硬くなる
このように、“間違った姿勢のクセ”が柔軟性を奪う大きな原因となります。
③ 呼吸が浅くなり、体が緊張しやすくなる
インナーマッスルには 横隔膜 も含まれています。
横隔膜の働きが弱いと
呼吸が浅い状態では、
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首肩まわりが張りやすい
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背中が丸くなる
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全身の緊張が抜けにくい
結果として柔軟性が落ちてしまうのです。
インナーマッスルを整えると柔軟性が上がる理由
インナーマッスルがしっかり働くと、
骨盤や背骨が安定する
姿勢が整い、筋肉が正しい長さになる
不必要な緊張が減り、筋肉がスムーズに伸びる
深い呼吸ができ、体がリラックスする
つまり、体全体が“伸びやすい状態”になります。
ストレッチをしても成果が出ない方ほど、まずインナーマッスルを整えることで驚くほど動きが変わります。
自宅でできるインナーマッスルトレーニング
1. ドローイン(腹横筋の活性化)
仰向けでお腹を軽くへこませ、ゆっくりした呼吸を繰り返すだけの基本トレーニングです。
体幹の安定性が高まり、ストレッチの効果が出やすくなります。
2. ポール乗り呼吸(横隔膜の活性化)
ストレッチポールやタオルを背中に沿わせて仰向けに寝て、胸を大きく動かすイメージで呼吸を行います。
背骨の動きが改善し、肩・背中の柔軟性が上がります。
3. キャット&カウ(背骨の柔軟性UP)
四つ這いで背骨を丸めたり反らしたりする動きです。
インナーマッスルと背骨周辺の連動が良くなり、体のしなやかさが生まれます。
福生整骨院グループでできるサポート
当院では、柔軟性の低下がどこから来ているかを丁寧にチェックし、
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骨盤・姿勢の評価
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インナーマッスルの働きのチェック
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深部筋の活性化を促す施術
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体の使い方の指導
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自宅でできる柔軟トレーニングのご提案
などを組み合わせてサポートいたします。
“ただ伸ばすだけの柔軟性”ではなく、
「しなやかに動ける柔軟性」 をつくることを重視しています。
最後に
体の硬さは「生まれつき」ではありません。
インナーマッスルを整え、姿勢・呼吸・体幹の安定を得ることで、柔軟性は大きく変わります。
「ストレッチをしても柔らかくならない」
「体が常に緊張している」
「パフォーマンスが上がらない」
そのような方こそ、インナーマッスルを整えることで体が驚くほど軽く、しなやかに変化します。
福生整骨院グループは、皆さまの“動ける体づくり”を丁寧にサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。




















