そのぎっくり腰…本当の原因は“お腹の奥の筋肉”かもしれません
2025年12月6日
ぎっくり腰とインナーマッスルの深い関係
突然、腰に「ピキッ」と激痛が走り、その場から動けなくなる――
いわゆる ぎっくり腰(急性腰痛) は、年齢や性別に関係なく誰にでも起こり得る身近なトラブルです。福生整骨院でも、季節の変わり目や年度替わりの忙しい時期になると、ぎっくり腰で来院される患者様が増える傾向があります。
ぎっくり腰の原因として真っ先にイメージされるのは「重い物を持ち上げた」「急に立ち上がった」といった動作ですが、実はこれらは“きっかけ”に過ぎません。
本質的な原因のひとつとして注目されているのが インナーマッスルの弱化 です。
インナーマッスルとは?
インナーマッスルとは身体の深層にある筋肉で、姿勢保持や関節の安定、内臓の支えなど、私たちの体を根本から守る重要な役割を持っています。特に腰部では、
腹横筋(ふくおうきん)
多裂筋(たれつきん)
横隔膜
骨盤底筋群
などがインナーマッスルに該当します。
これらは“体幹のコルセット”と呼ばれることもあり、腰椎を正しい位置で支えるために不可欠な筋肉です。
◆ インナーマッスルが弱ると何が起きる?
現代人の生活は、長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用、運動不足などにより、気づかないうちにインナーマッスルが衰えやすい環境になっています。インナーマッスルが弱くなると、
・姿勢が崩れて骨盤が前後に傾く
・腰椎を支える力が低下し、負担が蓄積する
・ちょっとした動作で急に腰部にストレスがかかる
といった状態が生まれます。
その結果、「くしゃみをしただけでぎっくり腰になった」 といったケースも珍しくありません。
ぎっくり腰の「痛み」と「原因」は別物
急性期のぎっくり腰では、腰の筋肉や筋膜に強い炎症が起きているため、まずは冷却・安静・適切な施術で痛みを鎮めるのが最優先です。しかし、痛みが引いた後も“再発予防”のためには原因へアプローチすることが大切です。
福生整骨院では、
①痛みを取る施術 ②インナーマッスルの機能回復
の両面からサポートすることを重視しています。
インナーマッスルを鍛えて再発を防ぐ
痛みが落ち着いたタイミングで、以下のようなトレーニングを取り入れることで腰の安定性が高まります。
● ドローイン
お腹をへこませながら深い呼吸を続け、腹横筋を刺激する基本トレーニング。寝たままでもできるので、運動が苦手な方にも最適です。
● ヒップリフト
骨盤・腰椎を支える多裂筋や殿筋を働かせることで、腰周りの安定性を高めます。
● 体幹バランストレーニング
無理のない範囲で姿勢を保つ練習をすることで、姿勢の崩れによる負担を減らす効果があります。
必要なのは“強度”よりも“継続”。毎日少しずつ行うだけでも、腰の安定感が変わってきます。
福生整骨院が提供できるサポート
福生整骨院グループでは、インナーマッスルの評価、骨盤・姿勢バランスのチェック、普段の生活習慣の見直しなど、患者様おひとりお一人に合わせたアドバイスをご提供しています。
「動くのが怖い」
「毎年ぎっくり腰になる」
「仕事柄どうしても座りっぱなしになる」
そんな方こそ、インナーマッスルケアを取り入れることで、今後の腰の不安を大きく減らすことができます。
最後に
ぎっくり腰は突然襲ってくるつらい症状ですが、正しいケアと予防を積み重ねることで再発のリスクを大きく減らせます。インナーマッスルを意識した身体づくりは、 痛みのない快適な毎日につながります。
福生整骨院では、 患者様が安心して生活できるよう全力でサポートいたしますので
いつでもご相談ください。



















